日経平均5日続伸、終値69220円 後場にAI関連が上げ幅拡大
17日の日経平均は5日続伸し、終値は506円高の69220円となった。前場は小幅な動きだったが、後場にソフトバンクグループやキオクシアHDなどAI関連が買われ、上げ幅は500円超に拡大した。TOPIXは9日ぶりに反落した。
金融政策・経済動向とFX市場への影響解説
17日の日経平均は5日続伸し、終値は506円高の69220円となった。前場は小幅な動きだったが、後場にソフトバンクグループやキオクシアHDなどAI関連が買われ、上げ幅は500円超に拡大した。TOPIXは9日ぶりに反落した。
先週のInvestor DayでSandiskはAI関連の長期成長機会とFY2028〜FY2030に向けた野心的な財務フレームを提示。データセンター向けフラッシュ需要増や高密度NAND/HBFの開発、長期顧客契約の拡大を示しました。
WTIは83.74ドルまで上昇し、イランがUAE所有のタンカーを押収したと報道。米10年・30年債利回り上昇でS&P 500は0.4%安となりました。
日経平均株価は5日続伸となり、先週末に形成した上ヒゲ小陰線のレンジ内で陽線を形成して高値圏で底堅く推移しました。RSI(9日)は前日81,2%→89.8%に上昇し、一目均衡表の遅行線は好転しています。7/29安値を起点とした上昇が続いているとの見方です。
匿名のイラン高官は、政策を「防衛的」から「全面的攻勢」へ転換し、MOUの完全履行に「数週間」の期限を設けたと述べました。外交が失敗すれば地域の緊張をエスカレートさせる用意があるとも表明され、トランプ氏のオマーン爆撃の示唆や原油価格への言及も含まれます。
先物のプロプライエタリートレーディング企業Take Profit Traderは、評価合格に必要な最短取引日数を5日から3日に短縮しました。資金提供型トレードに慣れたトレーダーには出金までの期間が2日短くなる結果となり、この変更はプロップファームや評価の仕組みを説明する機会にもなります。
米30年債利回りが2007年以降の最高水準に上昇しました。FRBが対応を怠りAIブームが1年続けば、capital stackを下げて高品質債で+7%超の利回りがあり得ます。7%は小さく見えても複利で10年でほぼ倍になります。
先週の相場はダウが反落する一方、ナスダックとS&P 500は続伸しS&P 500は過去最高を更新しました。インフレ指標の落ち着きが利上げ警戒を和らげる一方、中東情勢や原油反発、7月の小売売上高の減少が上値を抑えています。今週は主要小売の決算と複数の経済指標が焦点となります。