FX用語集
EA・自動売買で使われる基本用語を解説(20語)
アービトラージ
価格差を利用した「さや取り」を「アービトラージ(裁定取引)」と呼びます。例えば、「現物市場で取引されている為替レート」と、「先物市場で取引されている為替レート」の、ギャップ(Gap)を利用して利益を出す手法です。
アイザーウェイ
ビッド(bid)とオファー(offer)が同じレートという意味。「チョイス(choice)」ともいいます。
相対取引
外国為替市場では、株式市場のように「特定の場所」での取引は行なわれません。いわゆる取引所を介さずに、金融機関など当事者同士が、売り手と買い手となり、相対(一対一)で交渉し、値段、数量、決済方法などの売買内容を決定する取引方法のことを、相対取引といいます。
アウトライト
直物為替や先物為替の売買を単体で行うこと。
アゲインスト
保有しているポジションに損失が出ている状態。利益が出ている状態はフェイバー(Favor)という。
アシスタントディーラー
ディーラーの補助をする人のことを指します。ディーラーは、自分の判断で売買を行なう権限が与えられているのに対し、アシスタントディーラーの場合は、自己の判断ではなく、サポートをしているディーラーの判断に従って取引を行ないます。一般的には、アシスタントディーラーとして、経験を積んでから、ディーラーになります。
アスク
プライスを提示する側(当社)の売り値のこと。オファーと意味は同じです。提示された側(お客様)はそのプライスで買うことになります。【←→ビッド】
アセット
資産のこと。
アセットアプローチ
外国為替相場の決定理論の1つ。ケインズ派の資産動機選択説で、二国間の利子率の高低によって為替レートが決定されるという理論。
アナリスト
個別の株価や相場全体の動きを分析し、運用者に対して情報を提供する人のことをいいます。大きく分けると、チャート分析などテクニカル要因を活用する人(テクニカルアナリスト)と、経済統計や経営実態などファンダメンタル要因を元に分析する人(ファンダメンタルアナリスト)がいます。
アノマリー
理論では説明のつかない相場の変動。
アベレージ・コスト
同一銘柄のポジションを複数にわたって保有している場合の、その平均の持ち値のことを指します。
アマウント
「取引量」「取引単位」を指します。
イールド・カーブ
利回り曲線。主に国債の利回り(金利)と償還期間との相関性を示す曲線。
委託介入
当該国の中央銀行が他国の中央銀行に市場介入を代行してもらうこと。
1本
100万ドルのことを指し、インターバンク市場においてディーラー間で取引をする場合の最小単位となっています。
イフ・ダン
新規注文と、その注文が成立してできたポジションに対する決済注文が同時に出せる注文方法で、新規注文が成立した直後、自動的に決済注文が有効となります。 例「ドル/円105.00円の指値・買い / If done110.00円の指値・売り」
インカムゲイン
利子・配当による収益のことを指します。これに対して、投下資本そのものの価格変動による利益(為替差益など)のことをキャピタルゲインといいます。【←→キャピタル・ゲイン】
インターバンク市場
銀行間外国為替市場のことです。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。 参加者は、直接または間接(仲介:ブローキング)に通貨を取引します。
インターバンクマーケット
外国為替市場という場合、東京証券取引所のような物理的な取引所ではなく、各金融機関同士が電話やコンピュータなどの通信インフラを用いて行なう取引を総称したものを指すのが普通です。この銀行間取引のことをインターバンクマーケットといいます。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。参加者たちは、銀行や証券会社同士で直接、通貨の取引をする場合もあれば、ブローカー(仲介業者)を経由して間接的に取引する場合もあります。現在は、ブローカー経由よりも、金融機関同士が直接、通貨を売買するダイレクト・ディーリングが主流となっています。
