週間為替展望:ポンドは利上げ期待で下支え、加ドルはBOC据え置き織り込みと通商リスクで揺れる
8月31日週の為替見通し。ポンドは目立った独自材料が乏しいが、年内の利上げ期待が下値を支える。加ドルは来週のカナダ中銀(BOC)政策決定で据え置きが織り込まれており、米国との通商リスクへの警戒感が続く。
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8月31日週の為替見通し。ポンドは目立った独自材料が乏しいが、年内の利上げ期待が下値を支える。加ドルは来週のカナダ中銀(BOC)政策決定で据え置きが織り込まれており、米国との通商リスクへの警戒感が続く。
PBOCは本日のUSD/CNY基準値を6.7811(予想6.7208)に設定。人民元はこの基準値を中心に±2%で変動。オーバーナイトのreverse reposで333bn yuan、7-dayのreverse reposで利率変更なく1.4%で20bn yuanを注入しました。
氷見野日銀副総裁の発言を受けて円売りが進み、ドル円は159.52円前後まで上昇した。その後はジャクソンホールでのウォーシュFRB議長講演を控え、積極的な取引が手控えられ上げ幅を縮小した。市場は9月の利上げ確率を40%未満と見ている。
主要通貨ペアの前営業日の値動きを整理。氷見野日銀副総裁の講演やカンザスシティ連銀総裁の発言、ECB議事録、新規失業保険申請件数の下振れなどが主要テーマとなっています。
前日は終値ベースで小幅高となり、159.52円前後まで上値を伸ばした。氷見野日銀副総裁の発言や米長期金利上昇が影響。ジャクソンホールでのウォーシュFRB議長講演が最大の焦点で、9月利上げは市場が40%弱しか織り込めていない。予想レンジは158.600-160.200円。
NY市場でドル円は一時159.24円付近まで下押ししたものの159.46円付近まで持ち直した。東京市場は日本時間23時頃のウォーシュFRB議長講演を控え様子見が強まりやすい。東京都区部の8月CPIも注目される。ユーロドルはほぼ横ばい推移。
主要通貨の20日移動平均線からの乖離率ランキングで、8/28 4:00時点は豪ドル円が1.90%(乖離幅2.139)で首位。ZAR円、NZドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドル、ドル円の順です。
8月28日4:00時点の移動平均かい離を整理。豪ドル円は価格114.72円で5日線かい離0.586、20日線かい離2.139。NZドル円は価格94.85円で5日線かい離-0.051、20日線かい離1.095。
8/28 4:00時点の移動平均かい離&SDのデータを公表。ポンド円は現値216.64円、20日線かい離1.723。ランド円は現値9.96円、20日線かい離0.157。指標の定義も記載しています。
ポンド円の主要テクニカル指標を提示します。参考レートは216.53円(8/28 2:00)。移動平均やRSI、ボリンジャーバンド、MACDの数値と一部前営業日の比較を示しています。
参考レートは159.29円(8/28 2:00)。5日移動平均は159.17円で下支え、90日移動平均は160.07円で上値を抑える状況。RSIは46.22%、ボリンジャー2σ上限160.30円・下限157.22円、MACDは-0.45(シグナル差0.12)を示しています。
ユーロは参考レート1.1653ドル(8/28 2:00)で、5日移動平均線を下回る水準でやや重い動きとなっている。パラボリックや各移動平均、RSI、ボリンジャーバンド、MACDの数値が示された。