ドル円153円台で振幅、ショート一部解消もロングは慎重—9月9〜10日の個人投資家動向
9月9〜10日のドル円は153円台で振幅。米国債の初回買い戻しが60億ドルと判明して反発、日銀審議委員の発言で下落後に戻す。個人の建玉は買62%/売38%。
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9月9〜10日のドル円は153円台で振幅。米国債の初回買い戻しが60億ドルと判明して反発、日銀審議委員の発言で下落後に戻す。個人の建玉は買62%/売38%。
トルコ中銀は本日日本時間20時に政策金利を発表します。市場では37.00%据え置きが大勢で、ごく一部に100bp程度の利下げ予想もあります。インフレやエネルギー価格が中銀の判断材料となっています。
日足一目均衡表の前営業日引け時点の示唆を整理しました。ドル円は基準線が中立で実線や雲の下限は売り示唆。ユーロドルは買い示唆で三役陽転、ユーロ円は売り示唆で三役陰転です。
ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)理事会の結果とラガルド総裁の会見に注目が集まっています。ECBの0.25%利上げがほぼ確実視される中、追加利上げの示唆や米国のPPI・CPIが焦点となっています。
日足で下影陰線を形成し、207円台から208円台へ戻す動きが続いている。5日移動平均線(208.96円前後)を上回れるかが焦点で、重要なレジスタンスは208.57、サポートは207.10。
ユーロドルは一時200日移動平均線1.1634ドルを上抜き1.1654ドルまで上昇。終値はわずかに200日線を下回ったものの、本日早朝は同線を上回って推移し、底堅さを増している。
ドル円は下影陰線で終え、8日と同様に一時152円台まで下値を探る動きが続きました。終値は153.56円で、5日移動平均線の154.34円付近までの自律反発は想定されるものの、上値を伸ばす足場は固まっていないとされています。サポートは152.89円と152.27円です。
NZドル円は陰線引けで、一目均衡表の転換線が基準線を下回り売りサインが点灯。陰線が続き89.56円まで年初来安値を更新した。前日終値は89.67、レジスタンス90.24、サポート88.88。
ドル円は155円の防衛線を割り、一時152.00円台後半まで急落しました。背景には日銀の早期利上げ思惑、国内機関投資家の資金本国回帰(GPIF等)、ベッセント米財務長官の円安是正圧力があると報じられます。需給データでは公的介入は確認されていません。
日々の基準レートは直近数週間のシグナルが重要です。人民元の急騰に対し8月末に市場予想から6か月で最大の弱側乖離を設定し、上昇の速度に不快感を示しました。中銀はトレンドを逆転させるのではなくブレーキをかけているとみられ、基準レートと市場予想の差が今後の意図を測る指標となります。
ニューヨーク市場ではドル円が小幅続落。米財務省の米国債買い戻しは60億ドルにとどまり、米10年債利回り上昇でドルは一時153.80円付近まで。アジア時間のベッセント米財務長官による円安けん制発言が上値を抑えた。本日の東京市場はこれらを見極めつつ方向感を模索する展開が予想される。
主要通貨ペアの前営業日の値動きを振り返り、米財務長官の口先介入や中国CPIの伸び加速、米財務省のバイバック発表見込み、米大統領の発言などを受けたドル/円の見通しを伝えます。ドルは押し目買い、上値は重いとの見方です。