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ベッセント発言で155円を下抜け、ドル円は152円台後半まで急落

2026年9月10日 10:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

ドル円相場は長らく下値支持線となっていた155円を下抜け、一時152.00円台後半まで急落しました。報道によれば、背景には日銀による早期利上げ思惑や国内機関投資家(GPIF等)による資金の本国回帰に加え、ベッセント米財務長官による円安・ドル高是正圧力が市場心理を冷やしたことが挙げられます。

ベッセント発言の影響

ベッセント氏の発言は、従来の「強いドルは国益」という立場からの転換を示唆する可能性があるとされ、口先介入以上の重みを市場に与えたと報じられています。この発言が投機筋の円売り(ショート)ポジションの解消を促したとの指摘もあります。

日米協調と介入の検証

急激な円高進行を受けて日米協調介入やTWAPを用いたステルス介入の噂が流れましたが、需給データでは日銀当座預金増減要因の予想と民間短資会社の予想乖離は4600億〜7600億円にとどまり、誤差の範囲内だったとされています。つまり、公的な市場介入は実施されていなかったことが確認されています。あわせて、かつての155円付近は今後レジスタンス化するとの見方も報じられています。

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