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ユーロドル、ECB理事会とラガルド会見で方向感を探る展開に

2026年9月10日 13:46 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

本日のユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表に注目が集まっています。ECBは本日の理事会で0.25%の利上げを行うことがほぼ確実視されており、ユーロの方向を決めるのはラガルドECB総裁の会見や今後の金融政策に対する姿勢とみられています。

市場の焦点

市場では以下の点が注目されています。

  • ラガルド総裁の会見で追加利上げへの含みが残るかどうか。追加利上げへの含みが残ればユーロに上昇余地があるとされています。
  • エネルギー価格の上昇が欧州のインフレ圧力を強めており、これを受けて今後も政策金利を引き上げるとの観測が浮上している点。ドイツ銀行は12月の追加利上げを予想しています。
  • 今回の利上げが「最後」と受け止められれば、材料出尽くしからユーロ売りが強まる可能性がある点。
  • 米国側では、8月の米卸売物価指数(PPI)の発表が予定されており、翌日の8月米消費者物価指数(CPI)と合わせて注目されている点。ジャクソンホールでのウォーシュFRB議長のタカ派寄り発言を受けて利上げ観測が高まっていることも意識されています。

想定レンジ

想定されるレンジの目安として、上限は8月25日高値の1.1680ドルや8月20・21日高値の1.1711ドル、下限は4日安値の1.1585ドルや90日移動平均線の1.1543ドルが挙げられています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。