NY為替見通し:ドル円は米8月PPIと30年債入札が焦点
NY為替市場のドル円は、米8月PPIや30年債入札、原油価格と米10年債利回りの動向が注目材料となっている。市場では8月PPIや来週のFOMCへの影響が見極められる見通しです。
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NY為替市場のドル円は、米8月PPIや30年債入札、原油価格と米10年債利回りの動向が注目材料となっている。市場では8月PPIや来週のFOMCへの影響が見極められる見通しです。
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NFP以降USDは下落している。市場の焦点はCPIにあり、今日のPPIは影響がある可能性があるが、明日のCPIが来週のFOMC前の主要イベントである。CPIの結果次第でドルの動きが左右される。
アジア時間のドル円は153円台前半から半ばで振幅しました。増・日銀審議委員の発言で上下に振れる場面があったものの、今晩の米生産者物価指数や米国債の買い戻しを控え方向感は出ませんでした。17:00時点の注文では153.750と153.800に売り、153.000、153.100、153.250に買いが確認されています。
豪ドル円のテクニカルポイントは、レジスタンス2が111.95(雲の下限)、レジスタンス1が111.51、前日終値110.80、サポート1が109.97、サポート2が109.24。ユーロ円の主要水準も示されています。
東京市場では売買が交錯し仲値後に153.74円前後まで強含む場面も。今夜発表の米8月PPI(前年比+5.3%、コア+4.6%)が注目され、来週のFOMCに関する関心も高まっています。
南アフリカ・ランド円はレジスタンスが9.75と9.66、前日終値9.57、サポートは9.47と9.39。ユーロ/豪ドルはレジスタンスが1.6260と1.6203、前日終値1.6117、サポートは1.6005と1.5968。
朝のドル人民元は海外市場で6.7061まで下落後、6.7090前後で推移し6.71には届いていない。オフショア人民元は6.7031や6.7030台を付けた後、やや戻して現水準前後で推移。対円は23.90円前後。
ドル/クローネは9.19台で推移しています。原油高を受けて前日は9.1750台と5月以来のドル安クローネ高圏まで下落後、やや戻しています。15時に8月のノルウェーCPIが発表されます。USDNOKは9.1936、NOKJPYは16.687です。
9月9〜10日のドル円は153円台で振幅。米国債の初回買い戻しが60億ドルと判明して反発、日銀審議委員の発言で下落後に戻す。個人の建玉は買62%/売38%。
トルコ中銀は本日日本時間20時に政策金利を発表します。市場では37.00%据え置きが大勢で、ごく一部に100bp程度の利下げ予想もあります。インフレやエネルギー価格が中銀の判断材料となっています。
日足一目均衡表の前営業日引け時点の示唆を整理しました。ドル円は基準線が中立で実線や雲の下限は売り示唆。ユーロドルは買い示唆で三役陽転、ユーロ円は売り示唆で三役陰転です。