NY為替:ドル円、流動性薄い中での売り仕掛けに警戒
本日は米国のレーバーデーで参加者が少ない見込み。ドル円は流動性の薄い中での売り仕掛けに警戒が必要とされ、FOMCや米8月雇用統計、米8月CPIが注目材料となっている。海外年金の債券運用見直しも市場材料となっている。
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本日は米国のレーバーデーで参加者が少ない見込み。ドル円は流動性の薄い中での売り仕掛けに警戒が必要とされ、FOMCや米8月雇用統計、米8月CPIが注目材料となっている。海外年金の債券運用見直しも市場材料となっている。
テクニカルでは、南アフリカ・ランド(ZAR)円はレジスタンスが9.93と9.85、前日終値9.79、サポートが9.71と9.65。ユーロ/豪ドルはレジスタンスが1.6260と1.6203、前日終値1.6123、サポートが1.6005と1.5968と報告されています。
インドルピーはRBIの複数介入後に実態と乖離。米ドルはNFPで8月の雇用増が56K予想の約3倍となり急伸したが上昇は長続きせず、市場はCPIとインフレに注目している。ウォーラーはFOMCで据え置きを支持する一方、CPIが高ければ利上げを検討すると述べた。
NZドル円とポンド円の主要テクニカルポイントを整理しました。NZドル円はレジスタンス93.05/92.29、前日終値91.93、サポート91.04/90.72。ポンド円の主要水準も記載しています。
東京市場ではドル/円が156.20円台で伸び悩み、午後にかけて155.79円前後まで弱含みました。欧米時間の予想レンジは155.200-156.500。米雇用統計や11日の米CPI、米祝日を控え上値が重い状況です。
9月7日NY10時カットの注目満期はUSD/JPYの155.75。156.00割れなら大口ノーションが満期接近でストライク周辺の停滞やピン留め的な値動きの要因となる可能性がある。介入リスクや米祝日で流動性が薄い点も留意。
米市場がレーバーデーで休場となる中、今週のECB理事会を控え値動きは限定的とみられる。ドイツの7月鉱工業生産とユーロ圏4-6月期GDPの確定値が注目材料で、確定値の上方修正はユーロ支援、下方修正は追加引き締め期待の後退につながる可能性がある。中東情勢を背景とした原油高もECBの判断を難しくしている。
日足一目均衡表(前営業日引け時点)で、ドル円は転換線・遅行スパン・終値の各指標が売り示唆し三役陰転となっています。ユーロドルは各指標が買い示唆し三役陽転、ユーロ円は三役陰転が解消され買いシグナルが優勢です。
日足一目均衡表の前営業日終値時点のトレンド示唆を整理。ポンド円は三役陰転の解消、豪ドル円は中立、NZドル円は一部で売り示唆となっています。
今週のドル円は154.00〜157.85円を予想。日銀の追加利上げ観測と米CPIが方向性を左右するとし、155.29〜155.34円や157.25円が重要水準とされています。
ユーロドルは下影小陰線で引け、1.1620ドル台で低下中の転換線付近に重さが見られた。一目の基準線は1.1606ドルに切り上がり、200日移動平均の1.1634ドル前後や1.1680が上値の注目ポイント。前日終値は1.1614、サポートは1.1588。
ユーロ円は下影小陽線で週を終え、3日安値180.53円を下抜けたものの下値は180.23円でとどまり181円台を回復。転換線183.11円が上値に控え、戻りは限られそうだ。