ドル円、160円台で反発と反落 個人投資家はドル売り・円買いが優勢
9月1日から2日にかけてドル円は一時159.891円まで下落後160.275円まで上昇。東京時間には160.389円から高田日銀審議委員の発言で159.792円まで反落しました。個人投資家の買い建玉は7.7%減、売り建玉は4.0%増、買建比率は55%に低下しています。
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9月1日から2日にかけてドル円は一時159.891円まで下落後160.275円まで上昇。東京時間には160.389円から高田日銀審議委員の発言で159.792円まで反落しました。個人投資家の買い建玉は7.7%減、売り建玉は4.0%増、買建比率は55%に低下しています。
米国とイランの緊張再燃やJackson HoleでのWarsh議長のハトでない示唆、ドル回復と世界的な金利上昇を受け、金価格は下落し買いの勢いを失っています。
高田委員はBOJは従来の半年ごとの利上げペースとは異なる対応が必要で、0.25%刻みだけでなく幅広い選択肢を検討すべきと指摘。中立金利は従来分析と乖離する可能性があり、各会合で利上げを評価して連続利上げの可能性もあると述べた。Bessent発言にはコメントしない。
本日注目のオプション期限はEUR/USDの1.1600とUSD/JPYの160.00のみ。EUR/USDは100日(1.1566)と200日移動平均線(1.1631)間にあり、期限が短期的に価格を引き止める可能性がある。USD/JPYは心理的節目のため期限の影響は限定的とみられる。
マクルーフは来週の決定は誰にも驚きではないと述べ、政策は制約的ではないと指摘。2.75%超であればその水準を念頭に置く必要があり、インフレリスクが上向く場合は対応する可能性があると語りました。
日足一目均衡表の前営業日引け時点で、豪ドル円は三役陽転で買い示唆、NZドル円は買いと売りが混在、ポンド円は終値が雲の中で中立です。
ロンドン為替市場では、イラン情勢の緊迫化や原油高、米長期金利の上昇を受けてユーロドルが下値を探る展開が予想される。8月のユーロ圏HICP速報や主要中銀関係者の発言にも注目が集まっている。
NZドル円は陰線で引け、94.71円まで上昇したが95円手前で上値が重く、日足の転換線を割り込んで終えた。十字線で攻防の分岐点にあり、転換線94.73円やレジスタンス95.12円、サポート93.49円が示された。
日足一目均衡表の前営業日引け時点で、ドル円は転換線159.15円<基準線159.59円、遅行スパン160.18円<実線163.85円、終値160.18円<雲の下限161.27円で三役陰転・売り示唆。ユーロドルとユーロ円は買い示唆となっています。
RBNZ総裁のBremanは、OCRの軌道が5月の予想と非常に似ており、利上げ後も政策は中立に向かいつつ緩和的とし、追加利上げの可能性はあるが時期は不確実だと述べました。選挙は政策判断に影響しないとの表明もありました。
原油が6週間ぶり高値。イラン情勢でアジア株は下落、RBNZはOCRを2.75%に引き上げ、豪州Q2 GDPは前期比0.4%と予想を上回りました。
小陽線引け。日足の一目均衡表では雲上限が217.07円にあり、明日以降215円台後半に切り下がる見通し。転換線は216.78円まで上昇し、抵抗となる可能性がある。転換線突破で8月25日高値への上伸もある。