オーストラリアの家計支出が急増、RBA利上げの根拠を強化
7月の家計支出は前月比1.1%、年率成長7.0%に加速し、RBAの利上げ織り込みを強める可能性が高い。一方で6月期の民間設備投資は3.6%減と落ち込み、タカ派一辺倒の解釈を複雑にしている。
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7月の家計支出は前月比1.1%、年率成長7.0%に加速し、RBAの利上げ織り込みを強める可能性が高い。一方で6月期の民間設備投資は3.6%減と落ち込み、タカ派一辺倒の解釈を複雑にしている。
Himinoは利上げ継続と金融緩和度の調整を明言し、AI需要と円安をインフレ加速要因と位置付け、上振れ物価リスクにかつてない注意が必要だと述べた。中東の供給混乱リスクは代替原油調達でほぼ解消したと認め、政策効果は時間を要するため急がない可能性があるとした。9月の利上げ期待を維持する可能性が高いとの見方を強めた。
27日の香港市場はジャクソンホール会議でウォーシュ議長の講演を控え様子見ムードが強まりそうだ。原油下落や6月中間決算のピークが個別物色の材料となる。NYは米7月PCEが予想をわずかに上回り反落、エヌビディアは時間外で上昇した。
カンザスシティ連銀総裁Jeff Schmidが米東部時間木曜午前7時30分にFox Businessでインタビューを受けます。ジャクソンホールのシンポジウムと重なり、発言は金利見通しに影響する可能性があります。
木曜のHimino氏演説は9月利上げ織り込みの実地テストとみられる。上振れリスク強調は円高・JGB利回り上昇で9月17〜18日の25bp案を強める可能性が高い。慎重なデータ依存なら利上げ観測は後退し、158円台後半の円に下押し圧力がかかる可能性がある。発言はジャクソンホール週と重なる。
米7月PCEデフレーターが予想を上回りドル買いが進行。原油安で円買いが先行したものの下値は限定的となり、ドル/円は159.44円前後まで上昇しました。氷見野日銀副総裁の講演とジャクソンホール会合の開幕が注目材料です。
トルコリラ/円は3.30円前後で推移し、トルコの政策金利は26年8月末現在で37%です。CHF/TRYでもリラ安が示唆され、日本の投資家は様子見の状況が続いています。0円にならない理屈と注目すべき3つの視点を整理します。
Westpacは7月CPIの上振れを「騒音」とみなし、労働市場と賃金の軟化を重視して年内は据え置きと予想。一部で11月利上げリスクは上昇と指摘しています。
主要銀行のエコノミストの見方が年内のRBA追加利上げをほぼ確実視する方向に変化しました。CBAの見直しで当該7機関のうち6機関が追加利上げを予想、論点はタイミング(9月か11月)に移っています。短期債利回りと豪ドルに上昇圧力がかかる見込みです。
海外市場でドル円は一時158.93円まで下押しの後、米長期金利上昇を受けて159.45円まで回復。東京市場は米債券動向と28日のウォーシュFRB議長講演を見極める展開が予想されます。
主要通貨の前営業日の値動きを整理。豪7月CPIは前年比3.5%と予想を上回るも伸びは鈍化、CPIトリム平均は3.6%。米7月PCEデフレーターも予想を上回り、ドル/円はレンジ継続見通し。9月の利上げ織り込みはFRB4割、日銀9割。
米国株は小幅安となり、ダウは113ドル安の53463ドル。7月PCEが予想を上回り売りが出た一方、エヌビディアは好決算で時間外に上昇。ドル円は159円20銭近辺、CME225先物は円建て65970、ドル建て65975で推移。日経の想定レンジは65900-67300円です。