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トルコリラ/円の中期展望:3.30円前後、0円にならない理屈とリスク整理

2026年8月27日 09:05 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

トルコリラ/円相場は足元で3.30円前後で推移しています。トルコの政策金利は26年8月末現在で37%を維持しており、高金利が続いている一方、チャートでは上値の重さが目立ちます。日本円の影響を排除してリラ単独の動きをみるためのスイスフラン/トルコリラ(CHF/TRY)相場でも、リラ安が示唆されています。これにより、日本の投資家の間では様子見姿勢が続いています。

なぜ0円にならないのか

記事は、為替レートは通貨同士の相対的な交換比率であると指摘しています。数学的に「1トルコリラ=0円」になることはありえないとし、仮に0円となる例外は次の2つに限られると説明しています:国家が崩壊して通貨が完全に廃止される場合、あるいは新通貨への切り替えが実施され旧通貨が無価値になる場合です。

ただし、0円にならないからといって損失が生じないわけではなく、円換算での価値が下落し続ければ評価額は目減りするとしています。

今後の注目点(整理)

  • トルコ側のマクロ環境:トルコ政府や中央銀行の金融政策、国内の消費者物価指数(CPI)などを点検する必要があるとしています。
  • 日本側のマクロ環境:日本側の状況も相場に影響する要因として挙げられています。
  • 市場のセンチメントと固有リスク:市場のセンチメントやトルコ固有のリスクが相場に影響を与える点に注意が必要だとしています。

記事は、高金利の魅力と為替差損リスクが同居する現状を踏まえ、上記の3点の視点から相場の動きを整理していくとしています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。