金融・経済

日経平均は反落、終値66016円 寄り付きから一時900円超安に

2026年8月22日 03:45 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

21日の日経平均は反落し、終値は200円安の66016円となった。米国の長期金利上昇を嫌気して寄り付きから700円超の下落となり、65900円台から売られて一時900円超の下げ幅を記録した。

値動きの経緯

65200円台で売りが一巡した後に値を戻し、前場は66000円を上回って終了した。後場の開始直後には66100円台に乗せて下げ幅を2桁に縮小したが、13時以降は動意が乏しく、終値は66000円を上回った。TOPIXは後場に入ってプラス圏に浮上した。

業種・銘柄の動き

  • 東証プライムの売買代金は概算で7兆9100億円。
  • 海運、保険、石油・石炭が上昇。その他製品、医薬品、精密機器が下落した。
  • 証券会社の目標株価引き上げを追い風に川崎汽船、商船三井、日本郵船の海運大手3社がそろって大幅上昇。
  • 証券会社が目標株価を引き下げた古河電気工業と住友電気工業が売られた。
  • 騰落銘柄数は値上がり883、値下がり622。
  • 米国でメモリ関連株が買われたことからキオクシアHDが2%台の上昇。アドバンテストやディスコなど半導体株は堅調に推移した。
  • 伊藤忠や三井物産など商社株の一角が大幅上昇した。
  • 米長期金利の上昇を受けて三菱UFJやMS&ADなど金融株に資金が向かった。
  • 証券会社の新規カバレッジが入ったHUMAN MADEがストップ高となった。
  • 米国でウォルマートが決算を受けて急落したことから、ファーストリテイリングや良品計画など小売の一角が売られた。
  • AI関連はまちまちで、ソフトバンクGや太陽誘電が弱含み。任天堂、バンナムHD、カプコンなどゲーム株は軟調だった。
  • リンテックは株式の売り出し発表で大幅に下落した。

週間の推移

週間では日経平均が3.9%安、TOPIXが3.1%安となった一方、グロース250指数は週間で1.4%のプラスとなった。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。