金融・経済

日経平均は3日ぶり反発、終値328円高の65856円に回復

2026年8月26日 04:32 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

25日の日経平均は3日ぶりに反発し、終値は328円高の65856円となりました。寄り付きは米国でのAI関連銘柄の下落を受け300円超の下落で始まり、早々に65000円を割り込み下げ幅は900円超に拡大しました。午前中に64600円台で売りが一巡し、前引け間際にプラス圏に浮上。後場は上昇が加速し、終盤には65900円台に乗せる場面もありました。

業種・個別材料

東証プライムの売買代金は概算で7兆0100億円。業種別では非鉄金属、保険、証券・商品先物が上昇した一方、輸送用機器、海運、ゴム製品が下落しました。騰落銘柄数は値上がり846、値下がり647でした。

後場に1:5の株式分割を発表した阿波銀行が大幅上昇した反面、海外募集による新株式発行を発表したACSLが急落しました。AI関連では古河電工やフジクラなど電線株の動きが良く、イビデン、ソフトバンクG、レゾナックHDが大幅上昇しました。

一方、アドバンテストやディスコは下落し、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は後場に急失速してマイナス圏に沈みました。ホンダ、日産自動車、横浜ゴムなど自動車関連は軟調で、SansanやマネーフォワードなどSaaS関連の一角も売られる銘柄が見られました。子会社で新たな事業を開始すると発表したフライヤーが急騰しました。

注目点

  • AI関連が終わってみれば上昇した銘柄が多く、下値不安を和らげた点。
  • エヌビディアの決算発表を前に「待ち」の状態が続いている点。
  • 25日線(65631円、25日時点)より上で値を固めることができるかが注目される点。
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