金融・経済

日経平均、1759円安の67460円 AI関連を中心に4桁下落

2026年8月19日 04:36 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

18日の日経平均は6日ぶりの大幅反落となり、終値は1759円安の67460円となりました。米国株が地政学リスクの高まりを嫌気して下落した流れを受け、寄り付きから300円を超える下落で始まり、69000円の節目を割り込みました。

値動きの経緯

序盤に下を試した後にいったん持ち直したものの、69000円を上回ったところで売り直されると以降は下げ幅を広げました。前場で4桁の下落となり、後場には68000円の節目も割り込み、買い手不在の様相が強まる中で一時1800円超下げて67300円台に突入する場面もあり、安値圏で取引を終えました。

業種・銘柄動向

半導体株や電子部品株などAI関連の多くが大きめの下落となりました。業種別では海運、鉱業、石油・石炭などが上昇した一方、電気機器、金属製品、ガラス・土石などが下落しました。株主優待の再開を発表したハイパーは後場に買いを集めてストップ高となり、証券会社が目標株価を引き下げたハーモニック・ドライブ・システムズは急落しました。

取引概況

東証プライムの売買代金は概算で10兆1500億円でした。騰落銘柄数は値上がり722、値下がり783で、日経平均は4桁の下落となったものの値上がり銘柄は一定数ありました。

市場の特徴

中東リスクの高まりと原油高を受けて海運株や資源関連が上昇し、日本郵船やINPEXなどが大きく買われる一方で、地政学リスクと原油高を嫌気した空運大手のJALとANAが売られる展開となりました。電力株や一部の地銀株に堅調な銘柄も見られました。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。