金融・経済

26日の香港株、米長期金利低下で反発の見通し

2026年8月26日 10:45 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

26日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継ぎ反発して始まる可能性がある。25日のNY市場では原油先物価格の下落によりインフレ懸念が和らぎ、米長期金利の低下が続いたことで地合いが改善しそうだ。記事は、10年物米国債利回りが前日比0.07%低い4.63%で終えたと伝えている。

個別材料と警戒点

買い一巡後はハンセン指数が伸び悩む展開があり得るとされ、米金融政策の先行きを見極める手掛かりとして7月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が香港時間のきょう夜に発表される点が注目される。決算発表を受けた個別物色は引き続き活発だろうと報じられている。

本日の決算発表(ハンセン指数構成銘柄)

  • 中国海外発展(00688) - 2026年6月中間決算発表
  • 華潤電力控股(00836) - 2026年6月中間決算発表
  • CNOOC(00883) - 2026年6月中間決算発表
  • 理想汽車(02015) - 2026年6月中間決算発表
  • 安踏体育用品(02020) - 2026年6月中間決算発表
  • 中国蒙牛乳業(02319) - 2026年6月中間決算発表
  • 舜宇光学科技(02382) - 2026年6月中間決算発表
  • 翰森製薬(03692) - 2026年6月中間決算発表

米市場の流れとADRの動き

25日のNY株式相場ではダウ平均が3日続伸、ナスダック総合は反発した。翌日に決算発表を控えたエヌビディアをはじめとする半導体株への買い戻しが上昇を牽引したと伝えられている。同日の香港株の米国預託証券(ADR)では、アリババ集団(09988)と美団(03690)、中国平安保険(02318)が香港終値を上回った一方、薬明生物技術(02269)は下回って終えた。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。