金融・経済

香港株は25日反発で始まる見通し、米長期金利低下やADR高が支援

2026年8月25日 10:48 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

25日の香港市場は反発して始まる見通しです。前日にハンセン指数が約2%下落した反動に加え、24日の米10年債利回りが前週末比0.03%低い4.70%台に低下したことや、香港主要銘柄の米国預託証券(ADR)が上昇したことが支援材料となる見込みです。

個別材料

米国では債券が買われたことが投資家心理を支えました。一方、米株市場では半導体関連の下げが目立ち、エヌビディアが2.9%下落したほか、マイクロン・テクノロジーやAMDも下落しています。エヌビディアは26日に決算発表を控えており、AI関連株の持ち高調整が続けば香港のハイテク株の上値を抑える可能性があると指摘されています。

決算・個別銘柄

決算発表を受けた個別物色は引き続き活発と見られます。きょうはハンセン指数構成銘柄の海底撈国際(06862)、農夫山泉(09633)、薬明生物技術(02269)、老鋪黄金(06181)などが決算を発表する予定です。

海外市場の動向

24日のニューヨーク市場ではダウ平均が140米ドル高と続伸した一方、ナスダック総合指数は反落しました。同日の香港株の米国預託証券(ADR)では、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)、HSBC(00005)などの主力株がそろって香港終値を上回って引けています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。