金融・経済

24日香港株は反落見通し 利確売りと米長期金利の上昇が重荷

2026年8月24日 10:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

週明け24日の香港市場は反落が見込まれる。前週はハンセン指数が5日続伸し、終値ベースで6月2日以来およそ2カ月半ぶりの高値を付けたため、利益確定売りが出やすい。原油高に加え、米長期金利の上昇が重荷となっている。

注目銘柄と決算

前週末にハンセン指数のシノペック(00386)と中国宏橋(01378)が2026年6月中間決算を発表しており、これらの値動きが注目される。きょうは新興電気自動車メーカーのリープモーター(09863)と小鵬集団(09868)が中間決算を発表する。

海外市場の動き

21日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りは一時前日比0.04%高い4.74%に上昇した。米財務省が米国債の買い入れ消却(バイバック)を倍増すると発表した影響で、19日には米長期金利が急低下したが、その後は上昇傾向が続いている。

21日のニューヨーク株式相場は主要3指数がそろって反発した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、華潤置地(01109)、中国建設銀行(00939)が香港終値を下回って引けた。

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