FX・為替

米雇用統計でドル円が乱高下、米祝日で小動きの見通し

2026年9月7日 07:34 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

注目の米8月非農業部門雇用者数は前月比16.2万人増と事前予想(5.6万人増)を大幅に上回りました。これを受けて米長期金利が上昇し、ドル買いが加速、ドル円は一時156.742円まで急伸しました。

ニューヨーク市場の動き

買いが一巡すると、三村財務官の「引き続き臨戦態勢」との発言や日銀の追加利上げ観測を背景とした円の買い戻し、さらにトランプ米大統領によるFRBへの利下げ要求発言などが重なり、一時155.336円まで急反落しました。NY時間終盤には、米国のレーバーデー3連休や今週控える米CPI・米PPIの発表を見極めたいとの思惑から下げ渋り、156.284円付近まで買い戻されて取引を終えました。

本日の見通し

本日は米国とカナダがレーバーデーの祝日で主要市場が休場のため、米債券・株式市場が動かず、ドル円は商いが薄く小動き・レンジ相場を想定されています。足元は156円前半で推移しており、限定的な値動きは155.50円〜156.50円程度にとどまる公算が示されています。

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