金融・経済

9月FOMCと日銀会合が連続開催、ドル/円は深い調整局面

2026年9月15日 09:02 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

ドル/円相場は現在、163円台から154円台まで下落しており、深い調整局面にあると指摘されています。株式市場でも高値圏からの押し目や調整が意識される動きが続いています。今週は米国のFOMCと日本の日銀金融政策決定会合が連続して開催されます。

FOMCの焦点

FOMCで注目されるのは政策金利の変更そのものではなく、四半期ごとに公表される「経済・金利見通し(ドットチャート)」の更新と、ケビン・ウォーシュ議長の記者会見です。日本時間の9月17日(木)午前3時に発表予定の結果が市場の関心を集めています。

市場の反応と注目点

ドットチャートの分布が年内の追加利上げや高金利の長期化を示唆すればタカ派的と受け止められ、ドル買いに傾く可能性があるとされています。一方、引き下げの道筋が前倒しされるような内容であればドル売り圧力が強まるとの見方があります。発表後のウォーシュ議長の会見が市場センチメントの行方を左右する点も強調されています。


また、これらのイベントが米国のS&P500や日経平均株価といった代表的な株価指数にどのような影響を及ぼすかも注目されています。前回の7月FOMCでは、FF金利の誘導目標が年3.50〜3.75%に据え置かれ、採決は9対3だったことが言及されています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。