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Wells Fargo、2026年金目標を$4,900–5,100に下方修正も総合的に強気

2026年8月18日 09:33 JSTEAパラダイス編集部

Wells Fargo、2026年の金目標を下方修正も強気維持

Wells Fargoは2026年の金の目標レンジを$4,900–5,100に引き下げました。ただし、同社は貴金属に対する総合的な好意的見方を繰り返しています。

下方修正は、方向性自体よりも、困難な5か月にわたる金相場を受けて目標を引き下げつつも総合的に強気姿勢を維持している点が注目されます。

同社の見解のポイント

  • 8月第1週に金は1月以来で最も強い週間上昇を記録した反発を現実的とみているが、米実質金利の上昇による下押しを完全には相殺できていないと判断している。
  • 米実質金利の上昇を3月以降の主要な逆風と特定している。
  • 地域別の乖離に注目しており、上半期で世界全体では金が5%下落した一方、アジア時間で測ると13%上昇している点を挙げている。これは国際的および中央銀行の需要が、米国の金融環境という構造的に支援的でない背景に対して重荷を補っている市場を示唆するものとされる。
  • ポジショニング面では、さらなる上昇が可能性が高いが不均一であり、米国の金利期待が修正後レンジの上限あるいは下限にどれだけ近づくかを左右するスイング要因であると示唆している。

以前の見出しでは、中央銀行の買いが後退するFed利上げ期待と相まって金が$4,500の抵抗に近づいていると伝えられていました。

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