金融・経済

欧州株は金曜に反発するも週間では下落が優勢

2026年8月22日 02:49 JSTEAパラダイス編集部

欧州株は金曜に反発、だが週間では下落が優勢

欧州株は金曜に概ね反発して取引を終えましたが、今週の多くの主要株価指数の下落を取り消すには至りませんでした。広範なSTOXX 600も、債券利回りの上昇や原油価格の上昇が重荷となり、週間での下落ペースにあります。

欧州の終値

  • German DAX: +0.59% 26,136.57
  • France's CAC: +0.37% 8,484.44
  • UK's FTSE 100: +0.64% 10,816.57
  • Spain's Ibex: +0.76% 19,961.50
  • Italy's FTSE MIB: unchanged 52,668.03

週間パフォーマンス

  • German DAX: -1.15%
  • France's CAC: -1.76%
  • UK's FTSE 100: +0.62% (今週唯一の上昇)
  • Spain's Ibex: -0.97%
  • Italy's FTSE MIB: -1.71%

債券利回り

欧州のベンチマーク10年利回りは本日小幅高です。

  • Germany 10-year: 3.261%, +0.6 basis points
  • France 10-year: 4.133%, +1.6 basis points
  • UK 10-year: 5.069%, +0.2 basis points
  • Spain 10-year: 3.717%, +1.3 basis points
  • Italy 10-year: 4.084%, +1.8 basis points

週間ではベンチマーク10年利回りが一斉に上昇しました。

  • Germany: +4.9 basis points
  • France: +8.1 basis points
  • UK: +2.2 basis points
  • Spain: +6.0 basis points
  • Italy: +9.1 basis points

利回り上昇は特にフランスとイタリアで顕著であり、欧州の債券市場はインフレ懸念、多額の国債発行、よりタカ派的なECBへの期待の変化から引き続き圧力を受けています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。