金融・経済

欧州主要株価指数は上昇で引け、フランスのCACが0.98%高

2026年8月29日 01:33 JSTEAパラダイス編集部

ロンドン/欧州の取引終盤に向けて主要欧州株価指数は上昇して取引を終了しました。上昇を牽引したのはフランスのCACで、0.98%上昇しました。これは今週の同指数の値動きとは対照的で、週足では-0.98%の下落で終了しており、本日の取引で下落幅が半分になりました。

主要日中終値(騰落率)

  • ドイツ DAX: +0.81%
  • フランス CAC 40: +0.98%
  • 英国 FTSE 100: +0.29%
  • スペイン Ibex: +0.81%
  • イタリア FTSE MIB: +0.67%
  • Euro Stoxx 50: +0.77%

週間パフォーマンス

  • ドイツ DAX: +1.66%
  • フランス CAC 40: -0.98%
  • 英国 FTSE 100: +0.07%
  • スペイン Ibex: +0.40%
  • イタリア FTSE MIB: -0.10%

欧州債券市場(ベンチマーク10年利回り)

  • ドイツ: 3.280%, +1.3 ベーシスポイント
  • フランス: 4.127%, +2.9 ベーシスポイント
  • 英国: 5.069%, +2.9 ベーシスポイント
  • スペイン: 3.732%, +2.5 ベーシスポイント
  • イタリア: 4.102%, +2.5 ベーシスポイント

米国市場では、Jackson HoleでのFed Warshesのスピーチを受けて主要株価指数は混在して取引されています。Fed議長のKevin Warshは強硬なトーンで発言し、次の利上げ判断に関する明確なガイダンスは示さなかったものの、インフレがFRBの主要な懸念であり続けることを明確にしました。彼は景気を堅調で強化していると説明し、堅調な消費支出、AI関連の強い企業投資、歴史的に低い失業率、制約的とは言い難い金融環境を挙げました。

一方で、PCEインフレ率はFRBの確固たる2%目標を大きく上回っており、最近の好転を示す数値は根底にあるインフレが十分に改善していると彼を納得させるには至っていないと述べました。Warshは、FRBはインフレが明確かつ十分なペースで目標に向かって動いているのを確認する必要があると述べ、短期的な緩和のハードルは高いと示唆しました。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。