金融・経済

欧州市場はまちまちで2日連続の終値

2026年8月26日 01:46 JSTEAパラダイス編集部

欧州株は2日連続でまちまちの終値となり、独DAXと伊FTSE MIBが上昇を牽引しました。一方、仏CACとスペインのIbexは下落しました。

  • German DAX: +0.68% at 26,285.05
  • France’s CAC: -0.16% at 8,439.20
  • UK’s FTSE 100: +0.29% at 10,886.17
  • Spain’s Ibex: -0.21% at 20,056.59
  • Italy’s FTSE MIB: +0.34% at 52,720.30

広範な欧州市場のムードは、原油安、債券利回りの低下、そして水曜の取引終了後に予定されているNvidiaの決算発表の前にハイテク株が反発したことに支えられました。市場はまた、最新の米国の対イラン制裁を懸念されたほど厳しくないと見なし、世界のエネルギー供給への直近の混乱懸念の緩和に寄与しました。

欧州の10年物ベンチマーク利回りは大幅に低下しました:

  • Germany: 3.201%, down 5.5 basis points
  • France: 4.052%, down 7.3 basis points
  • UK: 4.989%, down 6.9 basis points
  • Spain: 3.653%, down 5.5 basis points
  • Italy: 4.016%, down 6.0 basis points

米国では、国債利回りも曲線全体で低下しています。2年利回りは4.202%で3.4ベーシスポイント低下、10年利回りは4.649%で5.6ベーシスポイント低下、30年利回りは5.177%で5.5ベーシスポイント低下しました。

原油安や消費者信頼感の下押しが、最近のインフレや債券市場の懸念の一部を和らげるのに寄与しました。

米国の主要株価指数は、Nvidia決算前のチップ・AI株の反発を受けて上昇しています(テクノロジー重視のNasdaqが先導):

  • Dow industrial average: +0.14%
  • S&P index: +0.38%
  • Nasdaq composite: +0.75%

経済面では、米国の消費者信頼感指数は8月に89.4と、7月の改定値90.2から低下しました。現状指数は121.2に改善した一方、期待指数は74.0から68.2に低下し、将来の事業に対する懸念の高まりを示しています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。