欧州市場まとめ:ドルと利回りが落ち着きを取り戻し、ウォルマート株は決算後下落
米財務省の長期債買い戻し倍増を市場が消化する中、EUR/USDは3か月ぶり高値、米10年利回りは4.694%に上昇。ウォルマート株は決算で下落、S&P 500先物は0.2%安、WTIは88.70ドル、金は4,469ドル、ビットコインは71,916ドルに。
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米財務省の長期債買い戻し倍増を市場が消化する中、EUR/USDは3か月ぶり高値、米10年利回りは4.694%に上昇。ウォルマート株は決算で下落、S&P 500先物は0.2%安、WTIは88.70ドル、金は4,469ドル、ビットコインは71,916ドルに。
米財務省が償還期間10年以上の国債買い入れを少なくとも2倍に拡充したことを受け、米債市場の売り一巡が進むかどうかが注目されています。一方で、米財政や戦費拡大などを巡る懸念は残っています。
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日銀の追加利上げ観測が急速に高まり、9月の利上げ見通しが強まっています。ドル円は再び160円付近に接近しており、ブルームバーグ・エコノミクスの木村太郎氏は7月末の円買い介入が市場心理を変えたと指摘しました。
南アフリカ・ランド円はレジスタンス2が9.97(7/23高値)、レジスタンス1が9.89(8/12・13高値)、前日終値9.82、サポートは9.74と9.67。ユーロ/豪ドルはレジスタンス2が1.6600、レジスタンス1が1.6479、前日終値1.6390、サポートは1.6327と1.6243。
アジア時間のドル円は前日の急落の反動で158.731円まで戻した後、原油の急騰を受けて158.318〜158.542円で小刻みに振幅。上側に158.700・158.750の売り、下側に158.000の買いが控えています。
NZドル円のサポート1は93.55(日足一目均衡表・基準線)と示され、レジスタンスは94.78と95.31。ポンド円はレジスタンス216.12、216.69、サポート214.92、214.55、前日終値215.19が示されました。
ドル安を受け、ドル/メキシコペソは節目の17.00をしっかり割り込み一時16.94台を付けた。今月に入って17.00割れを何度か付けるも戻す場面があった。対円では9.35円台を付けている(USDMXN 16.951、MXNJPY 9.353)。
東京市場でドル/円は158円台後半へ反発。序盤に158.03円前後まで弱含んだが午後には158.70円台へ切り返した。市場では米財務省の長期国債買い戻し増額を米金利上昇の根本解決にならないとの見方が優勢で、原油高はドル買い・円売り圧力となっている。
注目はEUR/USDの1.1650満期のみで技術的意義はないが下落を制限する可能性がある。米財務省の長期買い戻し倍増発表でドルと米国債利回りが大幅に低下し、「Bessent put」が短期的にドルを抑える可能性がある。明日は1.1500で大口満期が控えます。
ドル人民元は6.7234まで元高方向に進みました。中国人民銀行の対ドル基準値はドル安に振れ、約4年ぶりのドル安・元高圏となったものの、市場予想ほどのドル安とはならず相場への影響は抑えられました。対円では一時23.277から23.57前後まで戻しています。
8月19日〜20日の動きを整理。買い入れオペの1回上限拡大表明を受け、ドル円は急落後にやや戻した。取引金額と買建玉が増加し、トルコリラのシェアが拡大しています。