米7月コアPCE:前年比+3.3%(予想+3.3%)
7月のコアPCEは前年比+3.3%で予想に一致。ヘッドラインは前年比+3.7%(予想+3.6%)、月次は+0.2%。個人所得+0.4%、個人支出+0.2%、実質個人支出0.0%。市場は9月16日の利上げ確率を35%と織り込んでいます。
主要国の経済指標・統計データとEA利用者向け解説
7月のコアPCEは前年比+3.3%で予想に一致。ヘッドラインは前年比+3.7%(予想+3.6%)、月次は+0.2%。個人所得+0.4%、個人支出+0.2%、実質個人支出0.0%。市場は9月16日の利上げ確率を35%と織り込んでいます。
25日のNY株は上昇。ダウは前日比160.24ドル高、ナスダックは0.66%高となり、米長期金利の低下や半導体株の買い戻しが相場を支えました。今晩は7月PCE価格指数とエヌビディア決算が注目材料です。
豪州CPIは7月に月次1.0%、前年比3.5%と予想を上回り、RBAが重視するtrimmed meanは月次0.5%(予想0.3%)。市場はAUD高で追加利上げの確率を再評価しています。
日本の2026年7月のサービスPPIは前年比+3.6%(予想+3.2%、前回+3.2%)で、前月比は+0.4%(前回-0.4%)でした。追記として詳細と日銀への示唆も言及されています。
7月の日本の企業向けサービス物価指数は前年比3.6%と予想の3.2%を上回り、月次では0.4%上昇して前月の0.4%下落を反転しました。弱い円やイラン紛争に伴う輸入コスト上昇でコアCPIも加速し、BOJの近時利上げ観測が強まっています。
PCEがWarsh議長の初Jackson Hole基調講演の2日前かつNvidia決算前に発表。コアが弱ければ利下げ継続論を強めドルを圧迫、強ければタカ派論を復活させる可能性がある。FactSetはヘッドラインが前月比0.07%上昇を見込む。
7月CPIのヘッドラインは基数効果で3.2–3.3%へ急低下見込み。市場はRBA注目のtrimmed mean(約3.5%)に注目し、結果次第でAUDの反応が予想されます。
ロシア系メディアがイランと米国の合意を伝えるといううわさがある。注目は本日のオーストラリア7月の月次CPI。月次CPIの主要指標化は2022年9月の導入に始まり、2024年4月以降にスーパーマーケットのスキャナーデータや約480,000物件の賃貸データ拡充で進展した。
米コンファレンスボードの8月消費者信頼感指数は89.4(予想90.2)で1月以来の低水準。前回は90.8(改定後90.2)。現況指数121.2、期待指数68.2となりました。
7月の米新築住宅販売は0.607M(予想0.620M)。先月分は0.628Mから0.678Mに上方改定。前月比-10.5%。在庫488,000、供給9.6か月。中央値$393,800、平均$508,800。
リッチモンド連銀の製造業総合指数は+4(前回+5)。内訳では出荷が+11(前回+8)で改善した一方、サービスは-8(前回-3)で悪化し、サービスの数値は今年の最低となっています。
前日のNY市場は高安まちまち。ダウは上昇、ナスダックは反落。今晩発表の8月消費者信頼感指数や新築住宅販売などの指標、今週の大型決算やジャクソンホール会議を控え、投資家の様子見姿勢が強まっているとの見方です。