金融・経済

Nvidia決算と米インフレ発表を控えアジア株が小幅高

2026年8月26日 13:10 JSTEAパラダイス編集部

アジア株は小幅高で推移

日本と韓国の株式の上昇は、Nvidiaの決算、米PCE(個人消費支出)公表、そしてFed議長WarshのJackson Holeでの演説を含む、この四半期で重要な24時間の局面を前にしたリスクオンのムードを反映しています。

弱いPCEの読みは一般に株式にとって最も支援的な結果とみなされており、それはFedの利上げの可能性を下げ、成長株やテクノロジー株に適用される割引率を引き下げるためだとされています。

指数の動き

Nikkei 225は休憩時点で約0.6%上昇し、66,200台の直上に回復しており、序盤の下落を反転させました。より幅広いTopixも同様に約0.6%上昇しています。ウォール街の主要指数は前夜に上昇して引け、投資家は水曜の米市場終値後に発表されるNvidiaの決算を見据えています。

注視点

  • トレーダーは水曜に公表される7月の米PCE価格指数を注視しています。
  • 日本と韓国の上昇は、それぞれ市場全体の強さと半導体メーカーの上昇が先導しており、投資家は失望へのヘッジよりもNvidiaの好結果への期待でポジションを取っていることを示唆しています。
  • ただし、韓国の株価上昇と海外勢のネット売りの乖離は、楽観が実際の公表で続かない場合に注視に値するとされています。

このPCE公表は、今月初めの予想外の米雇用者数の減少と、同じく今月の消費者物価の目安がほぼ予想通りだったことに続くもので、これらはいずれも9月のFRBに関する期待を和らげているとされています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。