インターバンクマーケットとは
読み:インターバンクマーケット
外国為替市場という場合、東京証券取引所のような物理的な取引所ではなく、各金融機関同士が電話やコンピュータなどの通信インフラを用いて行なう取引を総称したものを指すのが普通です。この銀行間取引のことをインターバンクマーケットといいます。この市場の取引参加者は金融機関、大手証券会社などです。参加者たちは、銀行や証券会社同士で直接、通貨の取引をする場合もあれば、ブローカー(仲介業者)を経由して間接的に取引
インターバンクマーケット(Interbank Market)は、インターバンク市場の英語表記をそのままカタカナにした呼称で、意味は同じです。銀行や大手証券会社などの金融機関が、取引所を介さずに直接通貨を売買する市場を指します。
外国為替市場は、東京証券取引所のように特定の建物に取引フロアがあるわけではありません。各金融機関が電話やコンピュータ端末、電子ブローキングシステムなどの通信手段を使って相対で取引を行っており、その取引の総体を「インターバンクマーケット」と呼んでいます。
日本語の「インターバンク市場」と完全に同義であり、文脈やメディアによって使い分けられることがあります。英語圏の情報を読む際には「Interbank Market」や「Interbank Rate」といった表現に頻繁に出会うため、カタカナ表記と日本語表記の両方を知っておくと、情報収集の幅が広がります。為替レートの仕組みやFX業者の価格提示の背景を理解するうえで、基本的な市場用語のひとつです。
