個人向け国債が2%台に 利回りの魅力と考えるべき点
個人向け国債の利回りが2%台まで上昇し注目を集めています。元本保証という強みがある一方で、物価上昇などを踏まえ「安全」の意味を分解して考える必要があると指摘されています。
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個人向け国債の利回りが2%台まで上昇し注目を集めています。元本保証という強みがある一方で、物価上昇などを踏まえ「安全」の意味を分解して考える必要があると指摘されています。
アジア時間のドル円は153円台前半から半ばで振幅しました。増・日銀審議委員の発言で上下に振れる場面があったものの、今晩の米生産者物価指数や米国債の買い戻しを控え方向感は出ませんでした。17:00時点の注文では153.750と153.800に売り、153.000、153.100、153.250に買いが確認されています。
ECBは本日25ベーシスポイントの利上げで預金ファシリティ金利を2.50%に引き上げる見込みで、焦点は今後の方針とラガルドのガイダンスにあります。石油価格の再上昇や債券利回りの上昇が、今回が引き締めサイクルの最後かをめぐる議論を高めています。
欧州株は小幅に反発して始まり、スペインとイタリアが先行。ブレントは100ドル超でインフレ懸念が続き、世界の債券利回りも高止まり。ECBは本日25bpの利上げが広く予想されています。
豪ドル円のテクニカルポイントは、レジスタンス2が111.95(雲の下限)、レジスタンス1が111.51、前日終値110.80、サポート1が109.97、サポート2が109.24。ユーロ円の主要水準も示されています。
東京市場では売買が交錯し仲値後に153.74円前後まで強含む場面も。今夜発表の米8月PPI(前年比+5.3%、コア+4.6%)が注目され、来週のFOMCに関する関心も高まっています。
南アフリカ・ランド円はレジスタンスが9.75と9.66、前日終値9.57、サポートは9.47と9.39。ユーロ/豪ドルはレジスタンスが1.6260と1.6203、前日終値1.6117、サポートは1.6005と1.5968。
朝のドル人民元は海外市場で6.7061まで下落後、6.7090前後で推移し6.71には届いていない。オフショア人民元は6.7031や6.7030台を付けた後、やや戻して現水準前後で推移。対円は23.90円前後。
ドル/クローネは9.19台で推移しています。原油高を受けて前日は9.1750台と5月以来のドル安クローネ高圏まで下落後、やや戻しています。15時に8月のノルウェーCPIが発表されます。USDNOKは9.1936、NOKJPYは16.687です。
ドイツの8月確報CPIは前年比+2.9%(予備値+2.9%、前回+2.8%)。HICP+2.9%、コアCPI+2.4%。エネルギー価格は前年比+10.5%と約3年ぶりの高水準で、サービスは2.8%、食品は0.1%と落ち着いている。
9月9〜10日のドル円は153円台で振幅。米国債の初回買い戻しが60億ドルと判明して反発、日銀審議委員の発言で下落後に戻す。個人の建玉は買62%/売38%。
米国のCLARITY Actが9月15日の上院手続き投票で注目される。市場では債券利回り上昇や原油100ドル超などがあるが、同法案は暗号資産市場に重要な影響を与える可能性がある。60票でクローチャを通過。