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来週のドル円見通し:G20と米雇用統計が焦点、想定レンジ157.50〜160.80円

2026年8月29日 06:47 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

来週のドル円の想定レンジは157.50〜160.80円です。今週は159円台で膠着し、160円に届かない展開が続きました。

今週の値動きと背景

8月24〜28日のドル円は159円台を中心に方向感の乏しい展開となりました。米7月PCEデフレーターがインフレの粘着性を示し、米金利が上昇する局面でも、ドル円は159円台半ばで上値を抑えられました。

27日の氷見野日銀副総裁は物価の上振れリスクへの警戒を示したものの、9月利上げを明確に示さなかったため円売りが優勢となりました。28日の東京都区部CPIはコアが前年比1.8%へ、3カ月連続で伸びを拡大しました。

また、28日23時にはウォーシュFRB議長のジャクソンホール講演が予定されており、講演後の米金利とドル円の反応が注目されています。

来週の焦点

  • 8月31日〜9月1日のG20財務相・中央銀行総裁会議。片山財務相とベッセント米財務長官が直接接触する可能性がある点が注目されます。
  • 米雇用統計が、160円方向か158円割れかを左右する分岐点になるという見方があります。
  • G20での発言や対応の有無が、協調介入後の介入警戒に影響し得るとされています。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。