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週間為替展望:日米の政策発表がドル円、ECB見通しがユーロを支援

2026年9月11日 11:47 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

9月14日週の為替展望です。日銀と米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドル円は大きな変動が見込まれます。一方、欧州中央銀行(ECB)の追加利上げ期待がユーロを下支えしています。予想レンジはドル円が152.00-157.50円、ユーロドルが1.1400-1.1800ドルとなっています。

ドル円の焦点

ドル円は日銀の利上げ幅と植田日銀総裁の会見内容が最大の焦点です。記事では一部で浮上している0.50%の大幅利上げが実施されればサプライズ感から急速な円買い・ドル売りを誘発する可能性があるとしています。通常の0.25%利上げにとどまった場合でも、総裁が今後の継続的な利上げに前向きな姿勢を示せば日米金利差の縮小を意識した円高圧力が強まるとの見方が示されています。一方、追加引き締めに慎重な姿勢が示されれば材料出尽くし感で円売りが優勢になる場面も警戒されるとしています。

FOMCとその他の要因

FOMCでは、10日に発表された8月米PPIを受けて0.25%の利上げが織り込まれる状況にあるとされ、決定後はウォーシュFRB議長の会見や示す政策軌道に注目が移ると述べられています。仮に据え置かれた場合はサプライズとなり市場の動揺を招く可能性がある点も指摘されています。また、ベッセント米財務長官による円安是正に向けた発言が継続していることもドル円の上値を抑える要因として意識されやすいとされています。

ユーロドルの情勢

ECBは今週利上げを実施し、ラガルドECB総裁のタカ派的な見解を受けて市場では10月の追加利上げ観測が浮上しています。これがユーロの下値を支える強固な要因として機能していると報じられています。ユーロドルの動きはFOMC後のドルの方向感にも大きく左右される見込みです。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。