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ドル円は159円台半ばで足踏み、ジャクソンホールの発言に注目

2026年8月28日 12:02 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

ドル円は米金利の上昇を背景に底堅く、159円台半ばで推移しています。注目された日銀副総裁の物価上昇リスクを意識する発言を受けた円の買い戻しは限定的でした。

ニューヨーク市場の動き

米新規失業保険申請件数の予想外の減少(20.3万件)や7月米卸売在庫速報値の上振れ(前月比+1.3%)などを受け、米長期金利が上昇。クリーブランド連銀総裁の利上げ支持姿勢も重なり、一時159.50円近辺までドル買い・円売りが進行しました。一方、ホルムズ海峡の原油輸送拡大報道で一時159.23円付近まで下押しされる場面もあり、押し目買いで高値圏を維持しました。

本日の焦点:ジャクソンホール

アジア時間は159円台半ばで動意薄く推移。最大の焦点は日本時間23:00から予定されているジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の講演です。ウォーシュ議長はフォワードガイダンスに慎重な姿勢とされ、今回の講演は質疑応答が予定されていません。踏み込んだ言及や新味のある材料が出ない場合は159円台を中心としたもみ合いが続く公算が大きいとみられる一方、9月会合での利上げや今後の金融引き締め姿勢に明確な言及・示唆があれば、米金利上昇とともに159円台後半から160円方向への上値トライが想定されるとされています。

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