FX・為替

米財務省の国債買入上限引き上げでドル売り加速、ドル円は一時158.04円に下落

2026年8月20日 08:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

米財務省が長期債市場の流動性支援オペ(Buyback)で、1回あたりの実施上限を従来の20億ドルから40億ドルへ引き上げると発表しました。これを受けて米10年債利回りが4.63%台まで急低下し、為替市場ではドル売りが加速しました。

市場の推移

為替市場では、ドル円が一時158.04円付近まで下落しました。売りが一巡した後、7月FOMC議事要旨で示された内容や米20年債入札の動向を背景に米金利が下げ幅を縮小。ドル円は158.61円付近まで買い戻されたものの、引けにかけては上値が重く、158円台前半へ押し戻されて取引を終えました。

本日の注目点

アジア時間は158.00円付近の攻防が焦点となっています。米新規失業保険申請件数や8月フィラデルフィア連銀景気指数が注目されており、労働市場の減速や景況感の悪化が示されれば一段のドル売りを誘発するトリガーとなり得るとされています。

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