FX・為替

円安再浮上、片山・上田がG20で注目

2026年8月28日 13:05 JSTEAパラダイス編集部

1ドル=160円付近への円安が続き、先月の協調介入にもかかわらず通貨市場は東京と米国が再び行動する兆候に警戒している。

片山氏がBessent氏との共同声明は「still lives」と述べたことは、当局が追加行動を約束せずに介入の脅威を信頼できるものに保とうとしていることを示唆しており、円がさらに弱くなれば市場がその真剣度を試すだろう。

片山氏とBessent氏がアッシュビルで二国間会談を行うかどうかは、円安をどれだけ真剣に受け止めているかの代理となり注目される。上田総裁の出席がある可能性は、BOJの政策シグナルが別の経路で出る可能性をもたらす。

片山氏は来週のG20財務相・中央銀行総裁会議(アッシュビル、ノースカロライナ州)に出席すると確認し、世界経済と国際金融に関する議論に貢献したいと述べた。

上田日銀総裁も出席すると見られているが、BOJは確認していない。米財務長官のScott Bessent氏はアッシュビルで上田氏と会うことを楽しみにしていると述べた。市場は、先月の協調介入に続き、片山氏とBessent氏がサイドラインで会うかどうかに注目している。

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