金融・経済

祝日前夜にもGlobexが通常通りオープンする理由

2026年9月7日 06:33 JSTEAパラダイス編集部

概要

トレーダーの間で繰り返し混乱を招くのは、Labor Dayのような月曜の祝日の前後でCME Globexがどうなるか、という点です。短い答えは、市場が単純に閉じたままにはならない、ということです。市場は前夜に予定通りオープンし、祝日当日の途中で挙動が変わります。

労働者の日の例

例として、Labor Dayの月曜日、2026年9月7日を取り上げます。Globexは日曜夕方の現地5:00 PM Central Time(6:00 PM Eastern)に通常通りオープンします。そのセッションはボーナスの追加日ではなく、単に月曜日の取引日が予定通り始まる、ということです。祝日が来るからといってオープン自体に変更はありません。

変わるのは、月曜日が進行したときに何が起きるかです。通常の午後のクローズまで継続する代わりに、そのセッションは早めに停止します。重く取引されるコントラクト(例: E-mini S&P 500 (ES))では、典型的にCentral Timeの正午頃に停止することが多いです。

これはしばしば「early halt」と呼ばれ、完全な閉鎖(その取引日に取引が全く行われない状態)とは区別されます。完全な閉鎖の最も明確な例は、2026年カレンダー上のGood Fridayです。

取引は同じ月曜の夜に再開し、再び通常の現地5:00 PM CTのオープンで始まり、これは火曜日の取引日として扱われます。トレーダーの観点からの実務的な影響は、市場アクセスにギャップが生じるのではなく、午後の時間帯が短縮された単一の日がある、ということです。

このパターンはMLK Day、Presidents' Day、Memorial Dayなど多くの月曜祝日で繰り返されますが、停止時刻は商品によって多少異なる場合があります。Good FridayやThanksgiving、Christmasのような日は真の例外であり、その日は単に日中のセッションが完全に閉じられることがあります。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。