金融・経済

日経は小幅高後に下落、コスピは下落─FRB決定を待つ地域

2026年9月16日 09:35 JSTEAパラダイス編集部

日経は小幅高で始まり下落、コスピは下落─地域はFRB決定を待機

アジアの寄り付きはまちまちで、ウォール街の弱い引き継ぎと迫るFRB決定の間で方向感に確信が持てない状況です。FRBがタカ派的なサプライズを示せば、アジア株にさらなる下押し圧力をかけ、米ドルを地域通貨に対して下支えする可能性が高い一方で、より穏当な結果であれば既に織り込まれた慎重姿勢を考慮に、リスク許容度が迅速に回復する可能性があるとみられます。

  • 日経225は寄り付きで小幅高、約11ポイント(約0.02%)高の約63,495付近で始まった。
  • コスピは寄り付きで約12ポイント(約0.17%)安の約6,616付近で始まった。

ウォール街は火曜に下落し、ダウは0.63%安、S&P 500は0.45%安、ナスダックは0.78%安となりました。10年物米国債利回りは2007年以来の高水準となる5%超まで急騰しました。原油価格は更に上昇し、FRBの金利決定を前に米株への圧力を強めています。AI関連株はウォール街で明るい動きが見られました。

米長期金利の急騰は、アジア市場の金利感応・成長志向のセクターに重しとなっており、米日金利差が拡大し続ける場合は円に対する圧力が続く可能性があります。AUDは、広範なアジア市場のセンチメントを左右するリスクオフの動きに反応しやすく、明確な独立した国内材料はほとんどない模様です。

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