FX・為替

Katayama氏とBessent氏の会談で為替介入と財政政策が議題に

2026年9月1日 12:32 JSTEAパラダイス編集部

MOF当局者:Katayama氏とBessent氏の会談で為替介入、財政政策が議題

匿名のMOF当局者は、BOJが「米国が何と言うかではなく経済に基づいて」政策を導くだろうと述べ、これはKatayama氏本人が公開の場で示したものより明確に強い表現だとしています。この発言は、Bessent氏が同日早朝に「日本は円高に対応して行動すると考えており、市場はBOJの利上げを織り込んでいる」と述べた点へのやんわりとした反論とみられます。

これに加え、Katayama氏が現在の円水準を特徴づけることを拒んだこと、会談で為替介入と日本の財政政策が明確な議題項目であったこと、片山氏が7月31日の共同介入の背景にある条件をG7の同僚に説明したという追加の詳細が示されています。これらは、東京が介入の選択肢を調整ツールとして目に見える形で維持しつつ、独立した金融政策がワシントンから指示されているという示唆には抵抗していることを示唆しています。

円ポジショニングの観点では、介入の仕組みに関する目に見える協力と政策独立性の明確な主張が並存するこの組み合わせは、東京が特定の発動水準を明言せずに市場の期待を管理しようとしていることと整合的だとされています。

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