FX・為替

8月24日〜28日の週のマーケット見通し

2026年8月24日 14:46 JSTEAパラダイス編集部

今週の概況(8月24日〜28日)

週は月曜にFX市場向けの大きな経済イベントは予定されておらず、静かに始まります。

主なスケジュール

  • 火曜日:日本がBoJコアCPI y/yを公表。米国はCB消費者信頼感と新築住宅販売の発表。
  • 水曜日:オーストラリアのCPI発表。米国はコアPCE price index m/m、速報GDP q/q、耐久財受注 m/mに注目が移る。
  • 木曜日:米国の失業保険申請が予定され、この日はジャクソンホール経済政策シンポジウムの開始日でもある。
  • 金曜日:日本が東京コアCPI y/yを公表、カナダがGDP m/mを発表。ジャクソンホールではFed議長Kevin Warshの講演が予定されている。また、米国の非農業部門の暫定ベンチマーク雇用数改定にも注目される。

オーストラリアのCPI見通しと解説

  • CPI m/mのコンセンサスは0.9%、前回は-0.1%。
  • CPI y/yは3.3%と予想され、前回の3.8%からの低下見込み。
  • trimmed mean CPI m/mは0.3%と予想されている。

前月のCPIは予想より良く、2か月連続で低下しました。trimmed meanは月次で改善したものの、年率は3.6%へ小幅上昇しました。7月は月次インフレの反発が見込まれる一方、年率は低下が予想されています。

Westpacのアナリストは、休暇関連の旅行、燃料価格の上昇、最低賃金引き上げに伴う国内サービス費用の上昇が月次上昇を押し上げる可能性があると指摘しています。これらは電気料金の低下によって一部相殺される見込みです。インフレは依然懸念材料であり、投入コストと販売価格の再上昇の兆候があるとされています。

RBAは6月の指標でやや余裕を得ましたが、その後インフレ期待が高まっており、特に国内需要が堅調であれば9月会合での利上げの可能性が残るとみられます。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。