FX・為替

9月1日キックスタート:利回り上昇で米ドルが主要通貨に対して強含み

2026年9月1日 22:16 JSTEAパラダイス編集部

米ドルは9月取引の開始に伴い、主要通貨すべてに対して上昇しています。米国債利回りは概ね上昇、原油は上昇を拡大し、金と銀は下落しています。午前のKickstart動画では、EUR/USD、USD/JPY、GBP/USDのテクニカルを確認し、バイアス、リスク、次のターゲットを示しました。

米ドルの対主要通貨での上昇率

  • EUR: +0.19%
  • JPY: +0.21%
  • GBP: +0.09%
  • CHF: +0.22%
  • CAD: +0.17%
  • AUD: +0.28%
  • NZD: +0.30%

日中のレンジ(安値〜高値、pips)

  • EUR/USD: 1.1589 〜 1.1624 — 35 pips
  • USD/JPY: 159.65 〜 160.14 — 49 pips
  • GBP/USD: 1.3530 〜 1.3559 — 29 pips
  • USD/CHF: 0.8079 〜 0.8108 — 29 pips
  • USD/CAD: 1.3846 〜 1.3882 — 36 pips
  • AUD/USD: 0.7140 〜 0.7180 — 40 pips
  • NZD/USD: 0.5893 〜 0.5928 — 35 pips

米国債市場

米国債では、2年超の残存期間で利回りが上昇しており、金利上昇の圧力が長期債に拡大しています。これは、FRB議長ケビン・ワーシュのジャクソンホールでのタカ派的なメッセージ(金曜日)の影響が続いているためです。市場は9月の利上げを約65%の確率で織り込んでいます。

  • 2年利回り: 4.348%、0.2ベーシスポイント低下
  • 5年利回り: 4.5214%、1.44ベーシスポイント上昇
  • 10年利回り: 4.780%、2.2ベーシスポイント上昇
  • 30年利回り: 5.2719%、2.29ベーシスポイント上昇

経済指標

ユーロ圏の8月予備的インフレ率は7月の2.9%から3.3%に加速し、予想と一致しました。エネルギーが主な要因であり、年間エネルギーインフレ率は10.3%から14.3%に上昇しました。見出しの下では良いニュースもあり、コアインフレは2.4%に緩和しました。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。