FX・為替

USD下落、円急騰—BOJ利上げ期待でUSD/JPYが大きく変動

2026年9月8日 04:31 JSTEAパラダイス編集部

概要

米ドルは概ね下落し、USD/JPYが大きく動きました。原油のテクニカル面では買い手が$93.50付近の重要抵抗を試しており、欧州の主要株価指数はまちまちでの引けとなりました。銅はLMEで史上最高値を更新しています。

北米FXセッションの開始

  • 北米のFXセッションが始動し、USD/JPYが大きな動きとなりました。
  • EURとGBPは小幅安でした。

欧州セッションのまとめ

欧州セッションでは原油が上昇し、米国の祝日を受けて円が急騰しました。

米ドルと円の動き

米ドルは祝日で取引参加者の少ない状況の下、概ね下落しました。中でも日本円に対して急落し、USD/JPYは1.22%下落して154.33まで下げ、安値は154.07でした。これは約6か月ぶりの安値水準です。円は直近5営業日で約3.4%の上昇を記録しています。

背景にはBOJ(日本銀行)政策見通しの変化が続いています。Takuji Aida(日本の首相Sanae Takaichiの経済顧問)—かつては引き締めに反対すると見られていた人物—は、BOJが9月の会合で利上げすると予想していると言いました。市場は現在、25ベーシスポイントの利上げで政策金利が1.25%になることをほぼ織り込んでいます。

その他のポイント

  • 原油テクニカル:買い手は$93.50付近の重要抵抗を試しています。
  • 欧州主要株価指数は日中まちまちの推移で引けました。
  • 銅はLMEで新しい最高値に達しました。
  • 米国市場はLabor Dayの祝日で休場でしたが、USD/JPYの下落は止まりませんでした。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。