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ゴールドマン、金の強気継続を支持し1オンス$4,000を買いゾーンと指摘

2026年9月8日 06:47 JSTEAパラダイス編集部

ゴールドマン、金相場は強気継続と位置づけ

ゴールドマンは、1月の高値からの急落があったものの、金の構造的な強気ケースは維持されているとし、1オンス$4,000付近への下押しをトレンド転換ではなく買いの機会とみています。

ポジショニングに関する示唆としては、9月のFOMCに向けて下落局面でロングを段階的に積み増すことが優先的アプローチとされており、今週のCPI公表値はゴールドマンのエコノミストによれば短期的な重要な触媒とみられています。

主要ポイント

  • Tony Kim(Goldman Sachs グローバル金属取引責任者)は同社のマーケットポッドキャストで説明しました。
  • 金は8月の強さにもかかわらず1月の高値から約20%下落しており、Kimはこれをサイクルのピークではなく延長された一時停止と位置づけています。
  • 一時停止の要因として、次期FRB議長Warshの政策傾向に関する不確実性と、米国―イランの紛争がエネルギー、農業、金属市場を混乱させていることが挙げられています。
  • 中央銀行の蓄積は現在、年間およそ1,000〜1,100トンと推定され、ロシア・ウクライナ紛争前の年間400〜500トンのおよそ倍のペースで推移していると同社は位置づけています。世界で年間約3,500トンが採掘されています。
  • イラン紛争によりアジアの物理需要は圧迫されており、インドのような国々は金の蓄積よりもエネルギー安全保障のための通貨防衛を優先していると報告されています。
  • 同社は1オンス$4,000を買いゾーンと見ており、銀はそれに対してハイベータでより小売主導の取引対象と位置づけられ、結果の幅がはるかに大きい可能性があるとしています。
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