金融・経済

9月利上げ見込みでウォール街アナリストが一致、利上げ観測が急増

2026年9月14日 15:17 JSTEAパラダイス編集部

Fedの利上げ観測が急速に強まる

今週のFRBの利上げに反対する人を見つけるのはますます難しくなっている。週明けにかけてアナリストの期待の変化はかなり顕著である。

その背景には、金曜日発表の米CPI、米・イラン間の緊張の継続、長期国債利回りのさらに上昇がある。

大手金融機関の見直しは以下の通りである。

  • Goldman Sachs、JP Morgan、HSBCは、従来は据え置きを予想していたが、9月に25 bpsの利上げに傾いた。
  • HSBCは現在、9月と12月にそれぞれ25 bpsの利上げを見込んでいる。
  • JPMorganは当初12月のみと見ていた利上げを前倒しした。
  • Goldman Sachsは当初据え置き予想から、今週25 bpsの利上げを想定するように変えた。

GoldmanのエコノミストDavid Mericleは「We think that the FOMC will be reluctant to surprise」と述べた。

マーケットは現在、およそ87%の利上げ確率を織り込んでいる。期待がそれほど進むと、利下げ据え置きはそれ以外の場合よりも大きな政策シグナルになる。一歩引いて見れば、最新の市場動向こそがコンセンサスがこれほど速く変化した主要な理由である。

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