Equiti UK、中・高リスクの新規顧客受け入れを停止し流動性提供役割を縮小
Equiti UKが中・高リスク新規顧客の受け入れを停止
FCAの規制下にあるEquiti Groupの英国部門は、中リスクおよび高リスクの新規顧客のオンボーディングを停止し、グループ内の他の事業体への流動性提供としての役割を縮小しました。この動きは、自己取引およびリスク負担業務の縮小の一環とみられます。
収益は二桁減、2025年は24%減少
最新のCompanies House提出書類によると、Equiti Capital UKの2025年の純取引収入は24%減の$24.4 millionとなり、同社はこれを事業モデルの再編に起因すると説明しました。
- 2025年の純取引収入:$24.4 million(24%減)
- 当期利益:$33,266(前年は$530,342)
利益の急減は収益の減少が要因とされています。
運営モデルの見直しと投資
同社は改訂された運営モデルを支援するため、人材、システム、業務能力への投資を継続していると改めて述べました。提出書類には次のように記載されています:
「この移行は、リスク志向の縮小および取引関連の変動性へのエクスポージャー低下を反映し、今後より安定的で予測可能な収益プロファイルをもたらすことが見込まれます。」
「このモデルの下では、収益は直接の取引顧客およびグループ事業体に提供されるサポートサービスの組み合わせから生じることが見込まれます。」
グローバル展開と所有構造
英国部門はジャージー州所在の持株会社の直接子会社であり、最終的な所有者はグループの会長を務めるWaleed Al Bitarです。Equitiは英国、UAE、キプロスなど複数の法域でライセンスを保有しています。
