FX・為替

来週のドル円見通し、154.00〜158.00円 想定—158円が戻りの壁

2026年9月5日 06:33 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

来週のドル円予想レンジは154.00〜158.00円とされ、158円が戻りの壁だと報じられています。今週は一時160.39円まで上昇した後、155円台まで急落しました。

今週の動きと背景

記事は、8月28日のジャクソンホール講演でウォーシュFRB議長がタカ派姿勢を示したことが週初の米利上げ観測を強め、ドル円を160円台に押し上げたと指摘しています。その後、高田日銀審議委員の発言やベッセント米財務長官の円安是正を意識した姿勢を受け、日銀の9月利上げと利上げペース加速を織り込む円買いが優勢になりました。

9月3日には一部で0.50%の大幅利上げまで意識され、円高が加速しましたが、その後は9月の利上げ幅が0.25%にとどまる公算が大きいと報じられ、0.50%利上げを見込んだ円買いの一部は巻き戻されました。ただし、9月利上げやその後の追加利上げペース加速への見方は残っているとされています。

注目材料

  • 日本の5年債入札と4-6月期GDP改定値が円相場の分岐点になるとの指摘
  • 米国債需給、CPI、PPI、入札が米金利とドル円の方向性を左右する点
  • 記事執筆時点で4日の米雇用統計は未発表で、結果次第で来週のスタート地点が変わる可能性があること

前回の想定レンジは157.50〜160.80円とされたことも記されています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。