FX・為替

ドル/円はCPIで加速確認できず、FOMC控えでレンジ推移見込み(152.900-154.300円)

2026年9月14日 08:00 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

米8月消費者物価指数(CPI)は概ね市場予想通りで、インフレ加速は確認できませんでした。これを受けて、ドル/円はFOMC(連邦公開市場委員会)を控え様子見の展開となっています。予想レンジは152.900-154.300円と示されています。

前日の振り返り

前日の米8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びを示したことでインフレ加速への警戒が高まりましたが、発表されたCPIが概ね予想通りだったため過度な警戒感は後退しました。11日のドル/円は終値ベースで約0.6%下落し、一時153.24円前後まで下落する場面がありました。

今後の注目点

  • NY原油(WTI)先物価格が100ドルを超えていることから、いずれはインフレへ波及するとの見方は根強いとされています。
  • 今月15-16日のFOMCでの利上げ織り込みは90%弱まで上昇していると報告されています。
  • 17-18日に開催される日銀金融政策決定会合やFOMCの結果を見極めたいとの思惑から、レンジ(152円台後半~154円台前半)での値動きが中心となる見通しです。
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