金融・経済

日経平均は3日続落、終値は63484円 場中は乱高下

2026年9月16日 04:03 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

15日の日経平均は3日続落となり、終値は63484円でした。米国で半導体株などAI関連が大きく売られたことを受け、朝方は300円超下げて始まり、場中はプラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な動きとなりました。

市場の展開

東京市場では前日の下げが目立ったソフトバンクグループが売りで始まったもののすぐにプラス圏に浮上し、上げ幅を拡大しました。日中は一時63000円付近まで下落した後に反発し、前場には上げ幅を600円超に拡大して一時64000円を上回る場面がありました。しかし後場はアドバンテストなどAI関連の一角が売り直され、引けにかけてまとまった売りに押されて一桁の下落で取引を終えました。

業種・個別銘柄の動き

  • 東証プライムの売買代金は概算で7兆4300億円。
  • 上昇:情報・通信、医薬品、サービスなど。
  • 下落:石油・石炭、銀行、証券・商品先物など。
  • 個別ではソフトバンクグループが7.5%高と急伸し、日経平均を350円近く押し上げました。
  • その他、太陽誘電や村田製作所など電子部品株が上昇。レーザーテックやキオクシアHDの動きも良好でした。
  • 一方でTerra Drone(テラドローン)は上期の最終赤字拡大を受け大幅下落となりました。
  • そのほか、Jフロントや三越伊勢丹、tripla、レオパレス21、アドバンテスト、古河電工、三井住友、みずほFG、出光興産、ENEOSといった銘柄の動きが報告されました。

その他の材料

アンソロピックCEOのAI開発減速に関する提言は、日本のAI関連銘柄を2日続けて強く売るほどの材料にはならなかったとの記述があり、米国ではきょうからFOMCが開催される旨が示されています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。