経済指標

NY株:レーバーデー休場、今週は8月CPIとPPIが焦点

2026年9月7日 21:01 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

今週のNY市場は7日(月)のレーバーデーで休場となり、取引は4日間となります。金曜日に発表される8月消費者物価指数(CPI)と、木曜日の8月卸売物価指数(PPI)が最大の注目点です。今晩の米株式市場はレーバーデーのため休場し、主要な経済指標や企業決算の発表はありません。

先週の市場動向

先週はダウ平均が0.27%安と反落した一方、ナスダック総合は0.40%高で2週続伸しました。週前半は中東情勢の緊迫化に伴う原油高や米長期金利の上昇が重荷となり続落しましたが、週半ばには米連邦準備理事会のウォラー理事の利上げ見送りを示唆する発言や金利低下を受けて大幅に反発しました。週末は米8月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回り、9月のFOMCでの利上げ警戒感が再燃したことから、米長期金利の上昇とともに主要指数はそろって反落しました。

今週の注目点

  • 7日(月)がレーバーデーで休場、取引は4日間。
  • 金曜日発表の8月消費者物価指数(CPI)が最大の注目点。
  • 木曜日発表の8月卸売物価指数(PPI)もFRBの政策判断に影響を与える見通し。
  • 中東リスクに起因する原油高や米10年債利回りの上昇傾向が株式の重しとなる懸念が残る。
  • 木曜日に決算発表を控えるアドビやオラクルなど大型ソフトウェア銘柄の動きがハイテク株のセンチメントを左右しそうだ。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。