金融・経済

14日の香港株、米株高で下支えも中東情勢に不透明感

2026年9月14日 10:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

週明け14日の香港市場は方向感に乏しい相場と予想されます。前週末の米株式相場の反発が地合いの改善につながる半面、中東のエネルギー輸送を巡る不透明感が重荷となる見込みです。

注目イベントと地政学リスク

中国国家統計局は15日に8月の主要経済指標を発表します。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)は15-16日に開催されます。ホルムズ海峡の管理を巡り、イラン外務省報道官は11日にオマーンでアラブ諸国の外相と協議を14日に開くと述べましたが、オマーンのバドル外相は13日に同会合が延期になったと投稿しています。紅海側ではイエメンの親イラン武装組織フーシが攻勢を続けていると伝えられています。

米市場の動きとADR

11日のニューヨーク株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって5営業日ぶりに反発しました。米原油先物は1バレル100米ドル台へと下落し、過度なインフレ再燃への警戒感が和らいだことが買いを誘いました。香港株の米国預託証券(ADR)では、ホンコン・チャイナガス(00003)が香港終値を下回った一方、HSBC(00005)、中国生物製薬(01177)、黄金(06181)は上回って終えました。

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