金融・経済

CICC、原油100ドル超で需要破壊の可能性を指摘

2026年9月14日 10:48 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

CICCは、原油が1バレル当たり100ドルを超えると需要破壊が視野に入る可能性があると指摘しました。今回の上方修正は、中国の大手機関からの注目すべきデータポイントを加え、中東の供給損失が年初に市場が織り込んだよりも継続的であるという広い筋書きと一致するものだとしています。

製品市場の状況

CICCは以下の点に言及しました。

  • ユーラシアの精製マージンが圧縮されていること
  • 高水準からガソリンのクラックスが軟化していること
  • 海外のディーゼルが構造的に逼迫していること

これらは、原油価格の見出しだけでは捉え切れない複雑な製品市場の状況を示すものだとしています。

示唆される点

CICCは、1バレル当たり100ドル超は需要に影響を及ぼす可能性があると警告しています。また、中東の供給損失が想定より継続的であるというデータポイントが加わったとし、精製業者や製品トレーダー、原油ポジショニングにも示唆があると述べています。

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