金融・経済

主要米株はまちまち、ダウ・S&P・ナスダック下落、RussellとNasdaq 100は上昇

2026年9月5日 05:47 JSTEAパラダイス編集部

主要な米国株式指数は、予想より強い米雇用統計を受けてまちまちの動きで引けました。ダウ、S&P 500、Nasdaqは小幅下落、一方でテクノロジー中心のNasdaq 100と小型株中心のRussell 2000は小幅上昇しました。

強い労働指標は株式にとって追い風でも逆風でもあります。継続的な雇用増は景気と企業収益を支える一方、インフレや金利を高止まりさせる可能性があり、その綱引きが本日の混合した値動きに寄与しています。

9月の利上げの可能性は、雇用統計前の50%台前半から57%に上昇しました。トランプ大統領は、Fedが利下げを行わなければ米国に対して黒字を計上している国との取引を停止すると述べました。

終値(スナップショット)

  • Dow industrial average: −272.05 points, or −0.51%, at 53,419.33
  • S&P 500: −29.09 points, or −0.30%, at 7,718.61
  • Nasdaq Composite: −77.07 points, or −0.29%, at 26,506.99
  • Russell 2000: +7.38 points, or +0.25%, at 2,975.65
  • Nasdaq 100: +61.84 points, or +0.21%, at 29,544.16

Nasdaq CompositeとNasdaq 100の分かれは、強さが最大手テクノロジー企業に集中している一方で、より広範なNasdaq市場は弱めであることを示唆しています。また、Russellの上昇は、金利がより長期にわたり高止まりする見通しにもかかわらず、小型株が一定の支持を見つけていることを示しています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。