9月14日〜18日の週間マーケット見通し
2026年9月14日 17:49 JSTEAパラダイス編集部
週間見通し(9月14日〜18日)
今週は注目イベントが多く、重要な指標や政策発表が予定されています。
- 月曜日:カナダのインフレ関連データが発表されます。
- 火曜日:英国のclaimant count change、average earnings index 3m/y、unemployment rateが発表されます。
- 水曜日:英国の最新インフレデータ、米国のretail sales m/mが公表されます。ハイライトはFOMC meetingです。
- 木曜日:ニュージーランドのGDP q/q、ユーロ圏のインフレデータが発表されます。英国ではBoEの金融政策発表、米国ではunemployment claims、building permits、housing starts、pending home sales m/mの発表が控えています。
- 金曜日:日本のnational core CPI y/yが公表され、その後BoJの金融政策発表があります。
カナダのCPI見通しと注目点
コンセンサスではCPI m/mが-0.1%(前回0.5%)と見込まれています。median CPI y/yは2.0%で変わらず、trimmed CPI y/yも1.9%で据え置きの可能性が高い見込みです。common CPI y/yは前回と変わらず2.7%、core CPI m/mは0.2%(前回0.2%)と予想されています。
ガソリン価格は7月からやや緩和したものの、前年同月比では大幅に高い水準が続いています。食品のインフレは約3.0%前後で推移すると見込まれています。BoCは高いエネルギー価格が幅広いインフレに波及するリスクを評価するため、このデータを注視しますが、現時点では大規模な波及の明確な証拠は限定的とみられています。
アナリストは、現時点でBoCが政策金利を据え置くと予想しており、景気が改善すれば来年にかけて段階的な利上げが予想されます。ただし、労働市場や幅広い活動が回復を続ける場合は、より早い利上げの可能性もあります。原油価格の上昇はインフレリスクを高めていますが、航空運賃のような一部のセクターを除き、高いエネルギーコストが価格に大きく波及している十分な証拠は乏しいとされています。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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